• 受付カウンターとキャビネットを造作。デザインだけでなく寸法や内部仕様にもこだわって機能性を追求しました。
  • 待合兼通路。壁の下地に鉄粉入りの石膏ボードを使用し、見た目は他のクロス壁と一緒ですがマグネットをつけることができます。
  • クリニック全体に中間壁を用いることで、開放感の実現と設備機器の効率化に成功しました。
  • サインや壁・柱の配置で、目的の部屋に目線を誘導できるように工夫をしました。メイク室の入口はストリングカーテンでスタイリッシュかつ機能的に。
  • 動線の確保とデザイン性の両立を目指しアール壁を採用しました。
  • 幅3.7m×高さ2.7mの大型鍵付きアコーディオンカーテン。デザインのアクセントとしても役立っています。
  • 手術室。手術用の無影灯と電動ベッドを設置。医療機器のケーブルなどが施術のさまたげにならないよう、コンセントや配線にもこだわりました。
  • 処置室。アール壁とアクセントカラーでやわらかい雰囲気に。
  • 処置室。落ち着いて処置を受けられるように淡いブルーを使用。
  • リラックスできるように淡いグリーンを使用した診察室。
  • 各部屋の寸法の違いなどでできた段差を活用して、広々として無駄のないバックヤードが完成しました。動線や実際の作業手順を、お施主様やスタッフさんと何度も打合せしながら最適な形を模索しました。
  • 施術後のメイク室。通路からの目線を遮りつつ開放的で落ち着きのある空間を目指しました。
  • パウダールーム入口。施術前にメイクを落とす場所ですので、受付からご案内がしやすくて患者様が利用しやすい配置とデザインにしました。
  • パウダールーム。使いやすさとメンテナンス性にこだわって洗面台を造作。これからの施術に期待と安心感を得られるように、温かみのある雰囲気に。
  • クリニック外観。通りに面しているため目につきやすく、なおかつ優しい色合いで大きめにサインを取り付けました。

医療にふさわしい機能美と、清潔感のあるやさしい空間

住所: 福岡市南区
工事日数: 約2.5か月
施工部位: スケルトン新装工事

お客さまの声

今回、クリニックの内装工事をお願いしました。
私達の中で「ここは必ずこうしたい」という部分と、「専門家にお任せしたい」という部分を的確にくみ取ってくださり、打ち合わせもとてもスムーズでした。
こだわりの部分では、構造的に難しい点が見つかった時には、理由をわかりやすく説明してくださり、代替案も具体的にご提案いただけたので、納得して進められました。
一方で、壁紙や床材といったお任せ部分では、複数の候補を提示してくださり、最終的にクリニックの雰囲気にぴったりの仕上がりになりました。

さらに、ドアの開き方向やストッパーの位置など、日常の使い勝手に関わる細部まで気を配っていただき、私達が気づかなかった点も多く改善していただきました。
工事中に発生した急な変更や調整にも、迅速かつ的確に対応していただき、大変心強かったです。

短期間でありながら、高い完成度で理想のクリニックを実現してくださり、本当に感謝しています。

スタッフコメント

  • 中倉 奨悟
    (営業・設計・監理)

    福岡市と北九州市で3院を運営中のケーズ皮膚科さまより、4院目の開院に伴い内装工事のご依頼をいただきました。

    施術内容に合わせた動線イメージをはっきりとお持ちで、また前回ご開院時にも担当をさせていただいておりましたので、とてもスムーズに打合せを進めていくことができました。
    施設設備の関係上レイアウトの制約が多く、実際の動きなどをシミュレーションしながら納得のいく形になるまで話し合いを重ねて設計をしていきました。

    工事前や工事中に予期せぬ事態に何度も直面をしましたが、お施主様と2人3脚で乗り越えて無事に完成までたどり着くことができました。

    患者様も快適でスタッフさんも働きやすく、お施主様とスタッフさんの思いが詰まった、関わる人みんなが笑顔になれるクリニックになったのではないかと思います。

<使用部材>
◯床:高圧メラミンフロアタイル貼、長尺シート貼
◯天井:塗装
◯壁:クロス貼、一部マグネットボード貼、一部キッチンパネル貼
◯患者動線、裏動線、カウンター造作、収納造作、造作洗面台、独立洗面台、造作作業台、パウダールーム、マグネットボード、木製建具、無影灯、中間壁、アール壁、院内サイン、院外サイン